名古屋にある骨董品買取とは？人気評価される茶道具も紹介
共箱や鑑定書がないもの
茶道具を買取に出す際は、まず保持している茶道具について知っておくことが大切です。買取をする際は、茶道具に関する備品がしっかりと揃っているか確認しましょう。
特に、共箱や鑑定書の有無を確認することが非常に重要です。鑑定書の有無は買取金額に大きく関わります。買取店によっては、鑑定書がない場合は買取不可となる場合もあるため注意しましょう。美品かつ、共箱や鑑定書がしっかりとそろっているものが見つかった際は、積極的に買取依頼ができます。
蔵から出てきた保存状態が悪いもの
自宅にある蔵から茶道具が見つかった場合は、まず自分で一度きれいにしておきましょう。状態が悪ければ悪いほど、買取額に影響が出ます。査定を検討している茶器がある場合は、状態が悪いものは率先して手入れしてから査定依頼をしましょう。
査定前にある程度きれいにできれば、問題なく買取可能です。欠損していたり、茶器の保存状態が悪いものは高値が付く可能性が引くいと考えられます。査定前に自分でもチェックしてから依頼してくださいね。
茶道具の種類について
茶道具は、茶碗をはじめ、棗や茶杓、水差しをはじめとして8種類以上存在します。名前や使い方を熟知していれば、買取にも大きい影響を与えるでしょう。
茶道具を売却する際は、一式揃っているか確認しておくことが大切です。揃っている程、高値で買い取ってもらえる確率が上がります。茶道具の買取は取り扱い対象外の店舗も少なくありません。しかし、名古屋周辺に見せを構える骨董品買取の専門店では、茶道具を取り扱っている店もあります。積極的に活用してみてください。
